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ASAP

サンプルの直接分析が簡便・迅速に
分子量確認にも最適

直接イオン化イオン源 ASAPプローブは大気圧下におけるサンプルの直接的なイオン化が可能です。
サンプルを専用ガラス棒の先端に付着させイオンソースにセットするだけで
マススペクトルの測定を迅速に行うことができます。
また、粉末・液体サンプルをAPCIとほぼ同様の極性範囲でイオン化することができるので
TLCなどで精製した化学合成品の分子量確認などのアプリケーションで有用です。

ASAP




※島津製作所LCMS-2020の例

イオン化法:APCIイオン化
サンプル適合範囲:低極性~中極性化合物、低分子化合物
プローブ温度調節:専用ヒーターなし
接続:APCIソース、APCIソースハウジング必須



各社MSに接続可能