【ウェビナー】「EVOSEP ONEによる工業化された創薬」(EVOSEP)

EVOSEP ONEのメーカーによるウェビナーを実施
この度、3月28日(金) 00:00 (深夜0時) に製造元メーカーのEVOSEPがウェビナーを開催いたします。
EVOSEPはデンマークのメーカーの為、この時間帯の開催とになります。
ウェビナータイトル:「EVOSEP ONEによる工業化された創薬」
ウェビナー内容:
創薬は、生物学、化学、薬理学のシームレスな統合を必要し、高度に複雑で規制されたプロセスへと進歩しています。過去数十年にわたり、前臨床検証、臨床試験、規制当局の承認に対する要求が高まる中で、より効率的な分析ワークフローの重要性がますます認識されてきました。
データの質を維持しながらイノベーションを加速するためには、ハイスループットで堅牢な分析手法が不可欠です。本ウェビナーでは、新薬承認申請や生物製剤承認申請において重要な要素である、より高い感度、再現性、拡張性を実現することで、Evosep Oneがどのように工業化された創薬を形成しているのかをご紹介します。
また、工業化プロテオミクスがどのように創薬パイプラインを強化し、ボトルネックを解消することで、より安全な治療法をより早く患者のもとへ届けることができるのかについても詳しく解説します。ぜひご参加ください。
アショク・ドングレ氏
(スクイブ社プロテオミクス部門シニア・ディレクター兼ヘッド、ブリストル・マイヤーズ)
創薬とトランスレーショナルリサーチを強化するプロテオミクス - "Are We There Yet? "
プロテオミクスは過去25年以上にわたって発展し、質量分析法や試薬ベースのプロファイリングアプローチなど、様々な革新的な方法論の採用により、最近ルネッサンスを迎えています。プロテオミクスは大きな進歩を遂げましたが、生物学的研究やバイオ医薬品研究において広く採用されるにはまだ障壁があります。本講演では、次世代LC-MS技術とディープラーニングによるデータ解析の進歩が、創薬やトランスレーショナルリサーチに実用的な知見をもたらすことを紹介します。疾病の病態生理とバイオ医薬品研究が交差する複雑な問題に取り組むことで、プロテオミクスは大きな影響を与えることができます。ウィンストン・チャーチルが言ったように、これはプロテオミクスで可能なことの始まりです。
クリス・アダムス
(レゾ・セラピューティクス社プロテオミクス部長)
PPIの解読: APMSと収束ネットワーク生物学からの洞察
薬物作用を分子レベルで理解するには、タンパク質間相互作用(PPI)ネットワークを包括的に捉える必要があります。本講演では、ネットワーク解析とアフィニティー精製質量分析法(AP-MS)を用いて、新規創薬ターゲットを解明する我々のアプローチについて紹介します。薬物治療に対するPPIネットワークの差異を調べることで、我々は重要な制御ハブを同定します。
◆EVOSEP ONE製品ページ
EVOSPEメーカー主催ウェビナー続々開催中、オンデマンドでも視聴可能
メーカー主催によるウェビナーでEVOSEP ONEの最新製品情報や最新アプリケーションなどを紹介しています。
オンデマンドでいつでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。※メールアドレス等の登録が必要な場合がございます
A BEGINNER’S GUIDE TO EVOSEP
EVOSEP社によるEVOSEP ONEのシステム概要、ユーザーによる最新データ紹介など。※メールアドレス等の登録が必要です
高感度分析用メソッド「EVOSEP+」登場!「Whisper flow technology」最新ウェビナー
本ウェビナーではシングルセル解析などに最適な最新メソッド「Whisper」について紹介いたします。
ASMS2022
EVOSEP社では下記サイトでASMSでのプレゼンスの概要を公開しております。
ASMS2022ハイライトウェビナー
ASMS 2022 HIGHLIGHTS: ROBUST AND HIGH-THROUGHPUT ANALYSIS WITH ULTRA-HIGH SENSITIVITY
EVOSEP ONE装置概要(英語)
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