触媒の性能評価とプロセス開発のための技術とサービスを提供する世界的な
リーディングカンパニーであるhte はお客様の課題からカスタマイズソリューションまで、独自のプロセスを使用した受託研究開発とカスタマイズされた独自の設備の双方で皆様の研究開発を後押しします。
拡張性のあるユニットオペレーションを用いた正極材料の
研究開発ワークフロー例
前駆体作成工程
バッチおよび連続モードでの正極材料前駆体の作製、コアシェルまたはグラジエント材料の経時的な組成変化を含む高精度の最大8個の個別フィードのドージングが可能。
焼成工程
最大950℃まで加熱可能でローカル温度検出による高い再現性。様々な雰囲気(O2, Ar, H2, H2O)での焼成が可能で、1Hzレベルでの温度とガス流量の推移記録を残すことが出来ます。
後処理工程
最大4種類の洗浄液で1ランあたり最大48サンプル自動洗浄/ウェット処理が可能。個々の手順をバーコードで識別し、安全センサー(ドアロック、煙、排気ガスモニター)も搭載。完全な自動無人運転での運用が可能です。
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hteの豊富な知識と技術で電池材料の合成からテストまで一貫した
受託研究開発をご提供致します
hteのワークフロー設計の優位性
安価な実験コストでありながらハイスループット化を実現し、堅牢性、ダウンタイムの短さ、高速実装が可能です。アジャイルな研究開発に対応する柔軟な環境があり、拡張可能なユニットオペレーションでお客様の様々なニーズにお応えします
市場投入までの時間を短縮
製品資料