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4月27日よりGPC最新ウェビナーシリーズがスタート(全6回)【参加無料】

AMRレポート

アジレント・テクノロジー様との共同開催で
高分子材料のための分析ソリューションを網羅

高分子材料は工業製品・材料のみならず医薬品や食品のパッケージなど幅広い分野で用いられており、高分子を用いた製品の開発・製造では性能向上や品質改善へつなげるために、その構造や特性の多角的な分析が重要視されています。
その分析手法は多岐に渡りますが、そのひとつに「GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)」があります(またはSEC(サイズ排除クロマトグラフィー))。GPCはポリマーやオリゴマーの分析に欠かせない技術となっており、エーエムアールでは約30年に渡りアジレント・テクノロジー株式会社の日本におけるGPCソリューションのパートナーとして、GPCトリプル検出器、高温GPCシステム、GPC用各種カラム、ポリマースタンダード等を販売・サポートをしております。

GPCの基礎だけでなくGPECアプリケーションや2D-LCなど
最新システム紹介から質疑応答までオンラインでお届け!

このたびはアジレント・テクノロジー様との共同開催で高分子材料分析に関するウェビナーを全6回で開催いたします。GPC基礎講座と、アジレント社製分析システムやソフトウェアなどの紹介を組み合わせた2部構成で、GPEC(グラジエントポリマー溶離クロマトグラフィー)による材料アプリケーションの紹介や、2D-LCシステムなど高分子材料のための多角的な分析ソリューションの紹介を予定しております。

GPCでめぐる高分子材料分析セミナー ―高分子材料への多彩なアプローチを学ぶ全6回講座―

時間:10:30~11:30(各回共通)
参加費:無料
開催形式:zoomを用いたオンライン開催
プログラムは2部制。いずれも第1部をエーエムアール株式会社、第2部をアジレント・テクノロジー株式会社が講演

第1回 4月27日(火) 第1部:GPC基礎講座その1   第2部:アジレントGPC紹介
第2回 5月11日(火) 第1部:GPC基礎講座その2   第2部:GPC対応OpenLab CDS 2
第3回 5月25日(火) 質疑応答(各回講演内容に関する質問にお答えいたします)
第4回 6月 1日(火) 第1部:カラムの選択   第2部:GPECなどの材料アプリケーション
第5回 6月15日(火) 第1部:トラブルシューティング   第2部:2D-LCシステム紹介
第6回 6月29日(火) 質疑応答(各回講演内容に関する質問にお答えいたします)

質疑応答の回も確保し、皆様の疑問を徹底フォロー

ふだんの業務ではGPCを学ぶ機会がないというユーザー様からのニーズも受け、全6回の講座のうち第3回と第6回をそれぞれ皆様からの質問にお答えする質疑応答の回としております。各回の講演で受け付けた質問はこの2回でお答えいたしますので、どうぞお気軽にご質問をお寄せください。
なお質問はウェビナー内で回答いたしますが、質問の数によってはいただいた全ての質問にお答えできかねる場合がございます。予めご了承ください。

申し込み

申し込みは下記フォームよりご登録をお願いいたします。なお全6回とも共通のアドレスにてウェビナー開催となりますので、一度登録をいただければ都度ご登録の必要はございません。なお、登録いただいた方へ前回開催いたしました「エキスパートが語るGPCセミナー」の録画を期間限定でご案内しております。ウェビナーのおさらいにどうぞご覧くださいませ。 ※こちらの動画の公開は終了しました
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QN2hk7JUTUSe-VGlc622YQ

本ウェビナーは期間限定でオンデマンド配信を予定しております。ご登録をいただいた方へ視聴リンクをご案内予定ですので、配信のご案内を希望される方も上記フォームより申し込みいただきますようお願い申し上げます。
また、講演内容の都合上、講演スライドの配布はできかねますのでご了承ください。
※本ウェビナーはzoomで開催予定です。事前にご利用の端末およびブラウザがzoomに対応可能かご確認いただくことを推奨いたします。また、ブラウザからzoomをご利用になる場合バージョンによって機能が制限されることがございますのでご了承ください。

第2弾では高温GPCやLCMS、パイロライザーGC/MSなどさらにテーマを広げて開催予定

本ウェビナーシリーズは第2弾の開催を予定しております。第2弾では高温GPCや示差屈折計・粘度検出器・光散乱検出器を搭載したトリプル検出器などのGPCシステムと、LC/MSやパイロライザーGC/MSとMassWorks解析、FT-IRなどさらにバリエーションの増した分析ソリューションをご紹介予定です。※開催は今夏以降。ウェビナータイトルおよび講演内容は変更となる場合がございます

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