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CDS 6000シリーズ

高機能パイロライザー


CDS 6000シリーズはCDS Analytical社製 のパイロライザーです。高精度かつ多段階など柔軟な温度コントロールが可能になりました。TG,EGAなどの分析にも応用が可能です。サンプラーの種類も多く、柔軟な熱分解GC,GC/MS分析を実現します。
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特 長

  • 0.01℃/min~999.9℃/sec、最大1400℃の温度コントロール
  • 多様なサンプラーの使い分けで様々なサイズ、目的に対応
  • 信頼性のある精度・再現性、高いメンテナンス性
  • 多様なサンプルの導入法・プローブの使い分け
  • 10のマルチステップ温度プロファイル設定
  • 豊富なポリマー・添加剤のライブラリ
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CDS 6150(トラップなし)・6200(トラップあり)

CDS 6150は、GCキャリヤーガスで熱分解するベーシックなタイプです。サンプルを熱分解する前に揮発性物質の熱脱離が可能です。

CDS 6200は、基本的な機能に加えてトラップが付いており、低速熱分解による分析物の収集、反応ガス(酸素や空気など)の使用、吸着チューブや通常より大きいサンプルでの熱脱離を可能にします。

CDS 6250(オートサンプラー付)


CDS 6250は、オートサンプラー付のパイロライザーです。

固体、粘性液体、粉体などを48サンプルまでセットでき、分析の自動化ができます。

機 能

多様なサンプラー

通常のプラチナコイルの他、直接加熱用のリボンプローブやサンプル容量が大きいTDチューブ、オートサンプラーがございます。

サンプルサイズや目的に応じた測定が可能です。


パイロライザー プローブ パイロライザー ディスク

高いメンテナンス性

内部へのアクセスしやすいハードウェア構造になっており、自動リークチェックを備えています。

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豊富なライブラリ

ライブラリ
現在のライブラリには、工業用ポリマーやコポリマー、生体高分子、添加剤など多くのデータがあります。また、独自のライブラリ作成も可能です。CDS社によるライブラリ更新も無料でアップグレード可能です。

実例紹介



 ■T字カミソリのスムーサーのマルチステッププログラミング分析



★Run 1@200℃:潤滑油や添加剤を検出


★Run 2@400℃:より分子量の大きい添加剤や残留モノマーを検出


★Run 3@750℃:ポリマーフラグメントを検出




関連資料

下記より製品の関連資料PDFをダウンロードいただけます。

CDS 6000 シリーズが活用されている分野


 自動車:プラスチック、ゴム、排気システム・フィルター、パネル、タイヤ、塗装
 ■エネルギー:オイル、石炭、バイオマス、藻類、根源岩
 ■法医学:自動車塗装、タイヤ、ポリマー、放火関連
 ■ペイント&コーティング:レジン、添加剤
 ■製紙:特殊インク・コーティング、サイジング剤、トナー
 ■製薬・医療:微量ポリマー、錠剤コーティング、添加剤、医療器具、インプラント
 ■タバコ:フィルター、ペーパー、フレーバー添加物
 ■その他消費財:フィルム、シェービング製品、ワックス、接着剤、パッケージ、繊維製品